本校1年生を対象に、高校生活についてのガイダンスを行いました。 学習、履修、服装、模擬試験、進路指導等多岐にわたり説明がありました。 参加した1年生からは、「3年になってからだと遅いと思い、1年生から頑張りたいです。」や「授業を休まずに学習したいと思いました。」などと感想がありました。 高校生活がスムーズにスタートできますように。
総合的な探究の時間の一環である進路選択において、本校3年生が個々の進路選択に応じて分かれ、詳しい情報を得ました。生徒は、42の学校別、分野別に分かれて説明を受けて、質問することで、進路についての学びを深めることができました。 参加した生徒は、「学科等の特徴が分かって良かったです。オープンキャンパスに行きたくなりました。」と述べ、別の生徒は、「話を聞いて進路選択の幅が広がりました。もっと色々な学校を見たいと思いました。」と述べました。 今後も、個々の進路について、問い
アントレプレナーシップ教育の一環として、開志専門職大学事業創造学部 小川准教授より、7月27日(土)に行われるビジネスアイディアコンテスト(Open Gate NIIGATA 2024)への参加説明会を実施していただきました。本校3年生12名が参加しました。今後、コンテストに参加する予定です。 担当教諭は、「小川准教授による説明で、ビジネスアイディアも身の回りの不便なことや、ちょっと視点を変えるところから生まれるものだとわかり、自分たちにもできそうな気がしました。」と述
本校2年生が、「総合的な探究の時間」で探究した成果を1,2年生の前で発表しました。選ばれた7つの班が、「環境汚染を解決するためには何に目を向ければよいのか」「東区を活性化するためには」「東区が抱える環境問題について」「避難場所について知ってもらうには」「新潟市をより良い子育てしやすい市にするには」「新潟県の観光ランキングをあげるには」「新潟の食べ物をPRするためには」のテーマについて、アンケートや書籍等で調べて考察してきた成果を発表しました。発表した生徒も視聴した生徒も真剣
県教育委員会「遠隔教育推進事業」として、本校が配信校となり、書道Ⅰの授業を1校に、生物の授業を2校に配信しています。 最新のICT機器を駆使して遠隔授業を行うことで、生徒の学びの充実や教育の質の維持向上、さらには対面授業の改善につながることを期待します。 参加した受信校の生徒たちは積極的に授業に参加していました。 昨年から担当している教諭は、「今年度、新潟東高校から、佐渡相川分校に向けて遠隔配信授業を担当しています。書道の授業を遠隔配信することは、なかなか難しく、どの