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砂漠でサバイバル

本校1年生が、グループエンカウンター活動を行いました。「飛行機が砂漠に不時着し、グループ全員が生き残るためにはどうすればよいか」という問いに対し、5~6人のグループに分かれ、コンパス、懐中電灯、水等、12品目について重要だと思う順位を考えました。最初は個人で考え、他のメンバーの意見を聞いた後、グループで合意形成を図りました。
参加した生徒3名に話を聞いたところ、「自分の考えを共有し、話し合いをすることが重要だとわかりました。」、「いろいろな人の意見を聞いてまとめるのが大変だと思いました。」、「他人とのコミュニケーションをとることの大切さに気付きました。コミュ二ケーションをとることで、絆が深まりました。」との感想を述べていました。
活動を見学し、改めて話し合いの過程が重要だと感じました。明日からの1学年のさらなる団結を期待します。