部活動報告~演劇部、北信越大会~
6月13日(木)に演劇部が校内で公演を行いました。1年生部員5名が、顧問が書いた脚本「タビノオモイデ~京都八ツ橋編~」を上演しました。
出演した生徒のうち2名に話を聞いたところ、「演技力不足だった。リハーサルでは、次のセリフを言う人の方を見てしまったので、内輪での演技になってしまうのではないかと心配していたが、当日はしっかりとできた。34人も観に来てくれて良かった。」、「全員初めての演技だった。自信がなかったけど、友達や先輩も来てくれて良かった。これからは演技力を付け、声を張れるよう少しずつ成長したい。」との感想を述べ、9月の地区大会への意気込みを語っていました。
指導した演劇部顧問は、「セリフ覚えも良く、初めてとは思えなかったです。今後も期待します。演劇をとおして協力する難しさと楽しさを伝えたいです。」と、生徒の成長を喜ぶとともに、演劇の魅力を語りました。
また、6月14日(金)~16日(日)には北信越大会が開催されました。本校からも新潟県の代表として、陸上競技部、なぎなた部、少林寺拳法部、弓道部が参加しました。惜しくもインターハイ出場はなりませんでしたが、自己ベストを出す選手がいたことや「初心者でありながら頑張った。」という講評をいただくなど、これまでの練習の成果を存分に発揮した大会となりました。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。