新潟東高校 読書週間ミニ講演会実施しました
新潟東高校では秋の読書週間の昼休みに、教員が「好きな本」を紹介するミニ講演会を開催しました。今回講師に選ばれたのは2学年担任英語科N先生です。N先生は高校生の時、兄にすすめられた宮本輝の『青が散る』をきっかけに読書の魅力を知ります。そして、知らない世界を探究した10代の読書体験からはじまり、教員として納得のいく生き方のヒントを求めた20代、30代の読書体験、さらに世界を広げ人生の幸せを求める今の読書体験を、生徒たち一人一人に語りかけるようにお話いただきました。知らない世界を広げ、人生に豊かさを与える読書の魅力、そして図書館活用のおすすめなど、興味深いお話をいただきました。
前回は運動部の活動を紹介しましたが、東高校では文化活動も充実しています。