11月より、新潟市中央福祉会ワークセンターふじみさんがお昼のパン販売をはじめました。昼休みになると、生徒達はパン屋さんの前に集まります。パンの種類も多く、生徒にとても好評です。

　パンを買った生徒に話を聞いたところ、「パンは美味しい。」、「ラスクがおいしくて安い。」、「メロンパンがかわいい。」、「パンを食べて、午後も頑張ろうという気持ちになる。」などと述べていました。

　パン屋さんは、「生徒さんにパンを喜んでもらいこちらも助かります。生徒さんから『寒いのにありがとうございます』と気遣ってもらいました。」などと話していました。

　取材した日はパンが完売し、ワークセンターふじみさんの方も喜んでいました。生徒も、ワークセンターふじみさんとの交流をとおして、心もお腹も満たされます。